持ち込み部品の取り付けについて

持ち込み部品の取り付けは、純正品、社外品を問わず大歓迎です。
ただし、中古部品持ち込みの場合は品物の状況等、詳細が把握できませんので、事前のお問い合わせによる取り付け以外のお見積もりは出来ません。(例、中古エアロパーツの補修費用、機能部品の点検修理費用、等)

中古機能部品の取り付け(エアコン部品、電装部品、各エンジンパーツ等)に関しまして、取り付けの前後を問わず機能的な保証は致しかねますので、購入前に作動及び機能の確認をした上で持ち込むようお願いします。

中古部品に関する御注意

中古部品は大きく分けて2種類あり(詳しくはリサイクルパーツとは?をご参照ください)中古部品(ユーズドパーツ)を取り付ける場合、年式、型式が同じ車両に取り付けられていた物である為、基本的な使用(劣化、寿命)の状況は同じと言うことになります。

場合によってはお持込頂いた中古部品を点検し、修理することも可能ですが、点検修理済みの商品として供給されているリビルト部品や新品部品を購入された方が結果として安価になる場合もあります。

持ち込み部品の手配をする際の御注意

年式、型式のみの適合ではなく、車検証記載の、年式(初年度登録年月)、型式、型式指定番号、類別区分番号、上記全てに適合する部品をご入手ください。
年式、型式のみの適合では、グレードの違いや改良等による細部の部品や取り回しに変更が行われている場合があり、折角お取り寄せ頂いた部品が取り付け出来ない場合がございます。

作業の過程において適合不可と判明した場合でも、既に作業着手となってしまっている都合上、部品交換の為の分解脱着費用が発生してしまいす。必ず適合をご確認の上お取り寄せ頂きますようお願い致します。