GPコート施工動画を掲載しました。 前回の投稿 https://goo.gl/inMRcR において市販の撥水コート剤と比較した場合、撥水効果自体はややマイルドです(笑)なんて控え目の表現をしていますが、十分過ぎるくらいバチバチに弾きますよ~! 撥水性能よりも注視するべき点として、ガラスの表面には、製造過程で固まる時にできるミクロの穴や谷があります。一般的に水垢やウロコと呼ばれるウォータースポット、雨染み等の発生は、そのミクロの穴や谷を足がかりとして、ガラス表面にあるイオンと空気中や雨水の中に含まれるイオンが結合することによって生じます。GPコートは、これらのミクロの穴や谷を充填し、強固な被膜により、より平滑化させることによって、高い撥水性と防汚性を保持します。 ガラス撥水剤を利用されている(された事のある)方。一度は経験がございませんか?特に夜間雨天時における視界のギラツキ、酷い場合には乱反射によるホワイトアウト。また、水膜による滑りがなくなるためにワイパーのビビリ(引っかかり)が生じ、撥水剤専用の高価なワイパーゴムへの交換を余儀なくされたり。これは「水を弾くこと」を主目的にしているからで、水を弾く「のみ」では、必ずしもクリアな視界に繋がる訳ではありません。 GPコートなら「水も汚れも弾く」ので特に雨天夜間のギラツキ、油膜や雨染みは、まず生じません。コーティングによって高い平滑性が得られるためにワイパーのビビリも生じません。高価なワイパーゴムは不要です。むしろ、1本数百円の普通のワイパーゴムを推奨!また、効果が持続する限りは水洗いや拭き取りのみでOK!定期的なメンテナンスの施工は不要です。 さらなる詳細や施工価格や弊社WEBページhttps://kobebodyshop.com/wp/?p=885をご参照下さい。何か夜中の通販みたいな文句ばかりになっちゃいましたね・・・(笑)
神戸ボディショップ 自動車修理、板金塗装の専門店さんの投稿 2018年3月27日(火)
GPコートは、ただ単に「水を弾く」だけのガラス撥水コーティングではありません。
GPコートとは
一般的な撥水コートとは違い、ガラスの表面を透明度の高い状態に蘇らせ、長期にわたって保護する商品です。
防汚性に優れ(油膜・水垢の付着低減)視界向上のため、船舶や建築物等にも幅広く利用されています。
ガラス表面に付いている汚れや結合物を取り除き、本来の状態に戻した上で
ガラス表面上のミクロの穴や谷を充填し鏡面化。ガラス硬度に近い透明で平滑な被膜を作りますので、平滑なガラス表面は乱反射が少なく光の透過率もアップします、透明感が良くなり明るくなります。
夕方や夜間、特に夜間雨天時の視界(ギラツキが無い)の安全性が格段に向上します。
■新車でのFガラスの撥水は(ワイパーの使用面)1年~1年半
※経年車の場合、キズ有無や施工前の状態の度合いにより効果の期間は異なります
■ドア・サイドガラス・バックミラーの撥水効果は3年以上
■60Km/以上で良好な雨滴飛散性を実現
■雨天時、特に夜間のギラギラ感がなくなります
■水アカによる鱗の固着と油膜の付着を防ぎます
■虫等の異物が付着しても水洗いで簡単に除去できます
■メンテナンスは水洗いでOK!
水を弾いて視界を良好に保つのではなく、ガラスを綺麗に保つから水が弾く
ガラス撥水剤を利用されている(された事のある)方。一度は経験がございませんか?
特に夜間雨天時における視界のギラツキや、酷い場合には乱反射によるホワイトアウト。
これは「水を弾くこと」を主目的にしているからです。
水を弾くのみの場合では、必ずしもクリアな視界に繋がる訳ではありません。
ガラス表面には、製造過程で固まる時にできるミクロの穴や谷があります。
使用環境によっては、そのミクロの穴や谷を足がかりとして、ガラス表面にあるイオンと空気中や雨水の中に含まれるイオンが結合することによって、水垢や一般的にウロコと呼ばれるウォータースポット等が発生します。
GPコートは、これらのミクロの穴や谷を充填し、強固な被膜により平滑化することによって、より高い撥水性と防汚性を保持します。
施工価格(税別)
施工保証及び注意事項
飛び石等、施工ガラス面の破損による交換を行った場合、再施工無料保障!
※但し、弊社にて破損ガラスの交換作業を行わせて頂いた場合に限ります。
・当コーティングシステムはイオン結合によって撥水皮膜を形成致しますので皮膜形成に必要な最短時間が24時間となります。
・即日作業の場合には、事前ご予約を頂いていても、効果保持の観点から作業当日及び翌日の天候状況によっては、予定を変更して頂く場合がございます。
・施工後24時間はワイパーを作動させないで下さい。
・完全施工の為に24時間お車をお預かりさせて頂きます。
・即日作業をご希望の場合は保障の対象外とさせて頂きます。
・施工前の研磨作業はガラス表面の調整、油膜や水垢取りを目的としたのものですので、ワイパーの擦過傷等、ガラス面の傷は消去できません。
コーティング施工後はガラス面全体の透明度が上がりますので、状況によっては、それらの傷が乱反射として目立ってしまう場合もございます。